2025年4月13日放送のテレビ東京系「男子ごはん」で、チャーハンの作り方について紹介されました。

このレシピを教えてくれたのは料理研究家の栗原心平さんです。

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男子ごはんで紹介!チャーハンのレシピ

チャーハン

今日の男子ごはんではチャーハンの作り方について紹介!

栗原心平さんによる「昔懐かしい!昭和のチャーハン&餃子」と題し、焦がしたしょうゆの香りが広がる、町中華の定番・チャーハンの作り方を紹介していたので調査してみました。

チャーハンの材料

  • かまぼこ:50g
  • 長ネギ:40g
  • 卵;2個
  • にんにく、しょうが:各1片
  • 温かいご飯:400g
  • サラダ油:大さじ3
  • 鶏ガラスープの素(粉末または顆粒):大さじ1/2
  • 塩:小さじ1/2
  • 黒こしょう:適量
  • しょうゆ:大さじ1/2

チャーシュー風

  • 豚カルビ肉(焼肉用):180g
  • 塩:ひとつまみ、黒こしょう:少々
  • 砂糖:小さじ1
  • みりん:大さじ1/2
  • 酒:大さじ1
  • しょうゆ:大さじ1.5

チャーハンの作り方

  1. まずは、具材となるチャーシューから作ります。豚カルビ肉(180g)は1センチ角に切ります。
  2. 豚肉を切り終えたら、塩(ひとつまみ)黒こしょう(少々)で下味をつけます。
  3. フライパンに豚肉を入れて強火で炒めます。
  4. 少し焼き目が付いたらみりん(大さじ1/2)酒(大さじ1)砂糖(小さじ1)しょうゆ(大さじ1.5)を加えます。
  5. 中火で5分炒め煮します。
  6. ザルに上げて煮汁を切ります。
  7. にんにく、しょうが(各1片)はみじん切りにし、フライパンに入れておきます。
  8. かまぼこ(50g)は1センチ角に切り、長ネギ(40g)はみじん切りにします。
  9. フライパンを熱してサラダ油(大さじ3)を引きにんにく、しょうがを中火で炒めます。
  10. 油が温まり、香りが出てきたら、溶き卵(2個分)ごはん(400g)を加えます。
  11. 木べらで押さえながら卵とごはんをなじませます。
  12. ポイント

    ごはんは人肌ぐらいの温かさで。
    冷たすぎると具材と絡まなくなります。

  13. なじんだら木べらでほぐしながらよく炒めます。
  14. ごはんがパラッとしてきたら、かまぼこ、チャーシューを加えて炒めます。
  15. 鶏ガラスープの素(大さじ1/2)塩(小さじ1/2)黒こしょう(適量)を加えて炒めます。
  16. フライパンの縁にしょうゆ(大さじ1/2)を入れて炒めます。
  17. 長ネギを加えてザッと混ぜます。
  18. 全体が混ざるように炒め、お皿に盛り付ければ完成です!
国分太一さんのコメント
「来ましたね!このザ・チャーハン」
「このお肉のほろっと感とか。口の中に入れた時に密着していない感じですよね」

餃子や中華スープもいかがですか?


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まとめ

今回は、2025年4月13日放送の「男子ごはん」で紹介された、栗原心平さんの焦がしたしょうゆの香りとしっとりしたご飯が懐かしいチャーハンのレシピをご紹介しました。

豚カルビ肉を使って自分でチャーシューを作るということで、これは、おいしいこと間違いないでしょう。

また、かまぼこが入っているところも、昭和っぽくていいですね!

ご家庭でも、ぜひ、「昭和のチャーハン」を堪能してみて下さい♪

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