ウォーキングの効果
誰にでも簡単に始められる運動に、
ウォーキングがあります。
それに、ウォーキングが体に良いことを、
あらゆるメディアが勧めているので、
どのような効果があるのか調べてみると、
・痩せる
・ストレスが解消できる
・便秘解消
・足腰が強くなる
・血流が良くなる
・脳が活性化する
・免疫力がアップする
などがあるようです。
効果なし!
果たして本当にそうでしょうか?
というのも、私は、健康回復のため、
ウォーキングをしていたことがあったのですが、
ほとんど効果が得られなかったからです。
毎日欠かさず、1日30分~1時間ほどを半年続けたのですが、
まったく体調に変わりはみられませんでした。
また、その時働いていた職場が駅から少し遠かったため、
会社から自転車を借りることができたのですが、
私は健康のために、自転車には乗らず、
片道20分の距離を歩いていました。
(1日往復40分歩いていたことになります)
それでもまったく効果はなし。
当然、効果を実感できたのならば、
もっと続けるつもりだったのですが・・・
効果がないのはなぜ?
そこで、なぜ、
効果を感じられなかったのか考えてみると、
ウォーキングは、年配の方や、
長いこと入院して退院したばかりの人など、
体力のない人が、体力をつけるための、
緩やかなエクササイズないかと思えてきました。
私のように、
健康になりたい!もっと体調が良くなりたい!
と思っている人間には、
もっとハードな運動が必要なのかも。
というのも、猛ダッシュや、ジャンプ、
バッティングセンターなど、
体を激しく動かすエクササイズをすると、
息切れして、しばらく起き上がれないほど疲れるのですが、
それと同時に、体や頭がすっきりすることが実感できるのです。
クタクタになるまで、激しく体を動かすこと、
これであらゆる体の不調が治ってしまうような気がするのです。
古くなった細胞を代謝させ、
新しい細胞に元気に働いてもらうには、
ウォーキングでは足りず、
もっと体中を動かす運動が必要なのでしょうね。
ということで、次の目標は、
ジムへ行って体を動かすこと!
ただ、なかなか、まとまった時間がとれず、
まだ実行できていません。
ジムへ行くことができるようになったら、
また報告したいと思います♪