7年ほど前、冬になると、しばしば、肌のかゆみに悩まされ、
かゆみに効くクリームを購入しようとネットで検索していると、
「ユースキンI」というクリームがとても評判が良いことを知ります。

それで、さっそく買いに走り、使ってみると、
口コミの通り、かゆみがピタッと止まったのです!

さらにうれしいことに、すっと馴染んで伸びもよく、
ベタベタしないので、塗った後すぐに服を着ることができました。

また、傷にもしみません。

その後、時々、試しに他社の同じようなクリームを使ってみましたが、
どれもかゆみは治まらず、やっぱり「ユースキンI」に戻っています。

ちなみに、さっぱりタイプのローションもあるので、
夏はこちらも使っていたのですが、

乾燥が激しくなる秋頃には効果がなくなってしまったので、
クリームに変えると、すぐにかゆみが治まりました。

こうして、季節によって使い分けれるところも良いですね♪

ということで、
今回は、「ユースキンI」について調べてみました!

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使える体の部位は?

クリームによっては、顔などに使用しないほうが良いものもありますが、
「ユースキンI」の場合、頭皮、顔、体、と全部使えるようです。

ただ、口唇や目の周りなどの粘膜の部分には使わない方が良いようです。

効果効能は?

一番気になる効果効能ですが、
かゆみ、皮ふ炎、しっしん、じんましん、かぶれ、あせも、ただれ
に効果を発揮するようで、

もう少し具体的に言うと、

乾燥によるかゆみ、下着のしめつけによるかゆみ、就寝中のかゆみ、
アトピーやアレルギーのかゆみ、

など、皮膚のトラブル全般的に効くそうです。

成分は?

それでは、「ユースキンI」にはどのような成分が入っているのでしょうか。

・クロタミトン(鎮痒成分)
・ジフェンヒドラミン(抗ヒスタミン成分)
・グリチルレチン酸(抗炎症成分)
・イソプロピルメチルフェノール(抗菌成分)
・ビタミンE酢酸エステル(血行促進成分)

保湿成分(添加物)として、

・水添大豆リン脂質
・ オリブ油
・ グリセリン

が含まれているということで、かゆみに特化していることが分かります。

また、無香料、無着色、非ステロイド、
というのも安心です。

働き

これらの成分がどのように働くかというと、

クロタミトンとジフェンヒドラミンが、素早くかゆみを止め、
グリチルレチン酸が、炎症を抑え、
ソプロピルメチルフェノールが、ばい菌の繁殖を抑えて症状の悪化を防ぎ、
ビタミンE酢酸エステルが、肌の新陳代謝を高めて、
皮膚本来の機能を高めてくれる
のだそうです。

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副作用は?

そして、副作用ですが、どれだけ良いものでも、
自分に合う、合わないがありますので、まず少量を試し塗りしてみて、
赤くならないか、確かめてから塗るようにした方が良いかと思います。

(顔なら顎らへんの柔らかい場所で試し塗りするとわかりやすいようです)

「ユースキンI」の効果は絶大で、病院の塗り薬では全く効かなかった皮膚炎が、
ダメ元で塗った「ユースキンI」でかゆみがぴたっと止まった人もいるようです。

ドラッグストアで手軽に買えるクリームで、こんなに効果を発揮するなんて、
まるで夢のようですね♪

「ユースキンI」は継続して使うことで、肌の機能を回復してくれるそうなので、
かゆみ予防のためにも、これからも使い続けていこうと思っています♪

ユースキンI

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