今までずっと問題なく使っていた化粧品がなんだか最近合わなくなってきて、
肌が赤くなったり、つっぱたり。

また、新しく化粧品を試してみたら、かぶれてしまったり・・・

スキンケアやメイクで時々起こる肌のトラブルですが、
そんな時はどう対処したら良いのでしょうか。

調べてみました!

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水で洗い流し、何もつけずにすぐに病院へ!

新しい化粧品を使って、肌に刺激を感じたり、明らかに赤くなったりした時は、
含まれている成分が肌に合わず、アレルギー反応を起している状態なのだそうです。

なので、すぐに水で洗い流し、保冷剤などで冷やすのが良いようで、
その後は、何もつけず、できればすぐに皮膚科に行くことをおすすめします。

ただ、普段使っている化粧品が合わなくなって、かぶれた場合、
まさか、化粧品が原因でかぶれているとは思わないので、そのまま使い続け、
こじらせてしまうことが多いので、まずは化粧品の使用を中止することが大事かと思います。

不規則な生活が続いたり、メイクを落とさずに寝てしまったり、
レジャーなどで紫外線に長くあたっている生活を送っていると、
肌が疲れて、新陳代謝がうまくいかず、いつも使っている化粧品が
合わなくなることがあるそうですが、

「この化粧品は今までずっと愛用してきたから大丈夫!」との過信が、
なかなか使用を中止することができず、より肌を悪化させることになってしまいます。

しかし、理由はともあれ、肌に違和感を感じたら、すぐに水できれいに洗い流し、
何もつけずに皮膚科に行くことをおすすめします。

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治療中のスキンケアは?

皮膚科で処方されたお薬を飲んだり、患部に塗ることで、赤みやかぶれが引いたら、
その後のスキンケアはどのようにしたら良いのでしょうか。

本来ならば、石鹸など洗顔料を使わず、水だけで洗顔し、
何もつけない状態で過ごすのが良いようですが、
肌がとても乾燥してしまいますし、それでは外出できませんよね。

そこで、ラ・ロッシュ・ポゼや、NOVなどの、超敏感肌の人でも使える、
化粧品に切り替えることをおすすめします。

また、ワセリンも効果的です。薬局で購入できますし、
しみることなく、敏感になった肌をしっかりとカバーしてくれます。

しばらくはそれで様子を見て、順調に回復しているようなら、
元の化粧品に戻して大丈夫だと思います。

「いざとなれば、私にはこの化粧品があるから大丈夫!」

というような、自分にとっての救世主的な化粧品があると、
なおさら、安心ですね♪

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