私は、時々目の周りや額の生え際辺りに、
小さなイボができるのですが、

触ったり、無意識のうちにひっかいたりすると、
赤くなったり、かゆくなることがあります。

どうやら、これはウィルス性で、
傷口から細菌が入り、イボになるのだとか。

そこで今日は、気になるイボのとり方について、
調べてみました。

まず、皮膚科でのイボのとり方には、

①液体窒素で凍結させる
②レーザーで焼く
③外科手術する

が、一般的なようですが、
その他に自宅でできる方法としては、

・イボコロリを塗る
・イボの根本をヒモで縛る(かなり大きなイボなのでしょうね)
・ヨクイニンを服用する(ハトムギ化粧水をつける)
・線香で焼く(!)

というのがあるそうです。

「ヒモで縛る」と「線香で焼く」は、
かなり荒治療ですし、後が残らないか心配ですね。

ちなみに、私は、
「液体窒素で凍結させる」方法で、
イボを取ってもらったことがありますが、

一回では終わらず、ちょっとずつ、ちょっとずつ、
凍結させていくので、結構時間がかかりました。

ただ、いっぺんにすると、
痛くなったりして危険なのかもしれません。

イボと一口に言っても、
小さいのから大きいのまで様々なので、
いろいろな取り方があることが分かりました!

イボ治療としては、
液体窒素で凍結させるというのが一般的ですが、
メリットやデメリットについて調べてみました。

まずは、メリットなのですが、
たいていどこの皮膚科でもできるので、
お手軽に治療できるということがあげられると思います。
それと、レーザー治療は自費治療になるようですが、
液体窒素は保険適用内なのでとても経済的です。

そして、デメリットは、
イボの大きさにもよると思うのですが、
強い痛みが伴うようです。

腫れて赤くなったり、
内出血が起こることもあるうえ、
色素沈着を起こすこともあるので、
顔などには注意が必要です。

また、1回では取り除けないため、
何度も通わなければならないという、
手間もあるようです。

私の場合は、イボが小さかったせいか、
痛みもほとんどなく、問題なかったのですが、
何度か通った記憶があるので、
忙しい人はちょっと大変かもしれません。

お医者さんとよく相談して、
納得のいく治療ができると良いですね!

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