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私は、子どもの頃から、
朝食はトーストと牛乳、そして果物でした。

大人になってからは、
牛乳がコーヒーに変わったものの、
トーストであることに変わりはありませんでした。

そんな朝食がつい最近まで続いたのですが、
7年ほど体調不良が続いていることと、

大好きだったパンが食べたくなくなったことをきっかけに、
おもいきって朝食を変えてみることに。

本当は、ご飯、焼き魚、納豆、お味噌汁、
などの和食が良いのですが、時間的な余裕がないことから、

何か代わりとなるものがないか探した結果、
シリアルを食べることにしました。

シリアルといえば、子どもの頃、
時々朝食に出ていましたが、
すぐに飽きてしまった記憶があります。

それに、あまりおいしくないイメージ。

とはいえ、シリアルは栄養価が高いと有名なので、
ちょっと期待!

ということで、シリアルについて、
調べてみました!

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シリアルとは?

シリアルとは、とうもろこし、オーツ麦、小麦、大麦、
米(玄米)などの穀物を加工した食品のことで、
穀物由来のビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれているそうです。

代表的なものをご紹介すると・・・

・コーンフレーク

私達日本人が「シリアル」と聞いてイメージする、
代表的なシリアルだと思います。

トウモロコシを原料としており、
トウモロコシを粗く砕いたものを加熱し、
平らにして焼き上げたものを言うそうで、

製造時に、砂糖で味付けをしていることから、
食べやすいと人気のようです。

砂糖で味付けをしていない、
プレーンタイプのものもありますが、

個人的な経験からいうと、
やっぱりちょっと食べにくいです。

・ミューズリー

あまり聞き慣れない言葉ですが、
味がついていないオートミール(えん麦を押しつぶしてカットした加工品)に、
ドライフルーツやナッツ類を混ぜたシリアルのことをいうそうで、

栄養価が高く、糖質も低いことから、ダイエットにも向いており、
近年、注目を集めているのだとか。

また、加熱処理されていないので、便秘にも効果がある、
とても健康的なシリアルです。

・グラノーラ

オートミールや麦、玄米、トウモロコシを加工したものに、
ナッツ類を混ぜ合わせて、植物油や甘味料を加えてオーブンで焼き上げたものをいい、
こちらも、ミューズリー同様、近年人気が高まっています。

私も時々食べているのですが、
サクサクとした食感で非常に食べやすいです。

ただ、栄養価は低く、味付けがしっかりされていることから、
カロリーや糖質が高く、ダイエットには向いていないようです。

・ブラン

小麦の外皮(ふすま)を使ったシリアルのことで、
食物繊維が豊富なので便秘に悩む人の救世主とも言えるシリアルです。

ただ、食感はもそもそとして味も薄いので食べづらく、
最近はおいしく食べれるように工夫されているとはいえ、
やはり、あまり、おいしくはないようです。

とにかく便秘には絶大な効果を発揮するようなので、
便秘で悩む人は、試す価値がありそうです。

さて、いかがでしたでしょうか?

シリアルにもこんなに種類があったのですね~

そして、トースト&コーヒーより、シリアルに牛乳をかけて食べるほうが、
はるかに栄養豊富だということが分かりました。

また、それぞれのシリアルに特徴があるので、
日によって変えてみても良いかもしれませんね。

食べていないシリアルもあったので、
また、試してみようと思います♪

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